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空飛ぶ車公開 700km飛びます [自動車]

空飛ぶ自動車「エアロモービル」の最新版試作機が29日、

ウィーンの技術コンファレンスで公開された。

従来モデルに比べて性能が格段に向上しており、

走行時の最高時速は200キロ、航続距離は約700キロに伸びたという。

空飛ぶ車公開 700km飛びます.JPG


最新試作機「エアロモービル3.0」は重量わずか400キロで、

折りたたんだ翼を広げると全幅は8メートル。燃料はガソリンで、

1回の飛行でパリからミュンヘンに行くことが可能だという。



過去30年にわたり研究を重ねてきたという開発者は、

実用的な空飛ぶ自動車の実現は目前だとコメント。

「われわれの楽観的な計画では2016─17年に最初の製品を顧客に届けられるが、まだどうなるか保証はできない。試作機にはテストに次ぐテストが控えているからだ」

と語った。

テストは規制基準を満たして飛行認可を受けるまで繰り返されることになる。



渋滞する道路を避けて空を飛べるというアイデアは

コンファレンス来場者の大きな注目を集めたが、

将来的に最大のハードルとなるのは滑走路の問題。

現行モデルは離陸に200メートルの距離が必要だが、

都市部でそれを確保するのは簡単ではない。

出典YAHOONEWS

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ホンダ:新型フィット5度目のリコール-世界で4車種42.6万台 [自動車]

10月23日(ブルームバーグ):ホンダは新型「フィット」など

世界で計約42万6000台のリコールを実施する。

昨年9月に発売した新型フィットのリコールはこれで5度目となる。

ホンダ 新型フィット リコール.JPG

ホンダ広報担当の安藤明美氏によると、

リコール対象の車種はフィットのほか、

小型SUV「ヴェゼル」やワゴン系の軽自動車「N-WGN」、

「N-WGN CUSTOM」でリコールに掛かる費用は57億円を見込んでいる。業績への影響は軽微という。



ホンダや国土交通省の資料などによると、国内分計42万5825台のほか、

中南米やアジアなどで183台をリコールする。点火コイル内部の電気ノイズを除去する構造が不適切なため、エンジンが停止するなどの恐れがある。また、電源供給回路で電気ノイズに対する保護が不十分なため、制御ユニットが誤作動し、走行中にメーターパネルが消灯し、エンジンが停止する恐れがあるとしている。国内でリコール対象となる車種の製造期間は2013年6月から14年10月まで。

3代目となる新型フィットは、国内登録車販売で昨年10月から首位となり、今年の前半も2月と6月にトヨタ自動車のハイブリッド車「アクア」がトップになったのを除いて首位だった。4度目のリコールを発表した7月以降は3カ月連続でアクアに首位を奪われていた。

安藤氏によると、ホンダは新型フィット、ヴェゼルでリコールが複数回に及んだことの責任を受け止め、役員が報酬の一部を自主返上する。伊東孝紳社長と執行役員が月額報酬の20%、その他の役員は10%をそれぞれ3カ月間返上する。

フィットシリーズは2001年の発売以来、世界展開をしてきており、新型を発売した昨年9月時点で123の国・地域で累計487万台を販売していた。日本を含む8つの国・地域で生産し、その後は14年2月稼働のメキシコ新工場でも生産を開始、世界市場で効率的な事業展開を目指している。

ホンダは、4人の死亡事故を起こしたタカタ製のエアバッグをめぐる問題でも08年以来、約600万台をリコールしている。


出典YAHOONEWS

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流れるウインカー容認=日欧で基準改正―国交省 [自動車]

 国土交通省は、自動車の前後に設置する方向指示器(ウインカー)

に関する基準を改正し、1列に並んだ発光ダイオード(LED)が流れるように光る

「連鎖式点灯」を容認した。

流れるウインカー容認=日欧で基準改正.JPG

 連鎖式点灯はこれまで法的な位置付けが不明確だったが、

デザイン性を重視する自動車メーカーの要望を受け、新たな基準を策定した。欧州各国も同様の判断を示している。 

出典YAHOONEWS

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小型車にディーゼル どう成功 [自動車]

マツダの小型車「デミオ」の受注が好調だ。

9月9日の予約開始から半月足らずで販売目標の月5000台を上回る

7000台以上の注文が舞い込んだという。好調な受注は新開発の環境と燃費性能に優れた

1500ccの小排気量ディーゼルエンジンを搭載したモデルを設定したことが大きく、

全受注の7割近くに達しているもようだ。ガソリンに比べて安価な軽油が使え、

しかも燃費は1リットル当たり30キロメートル。国内で200万円を切る唯一のディーゼル車に

マツダはハイブリッド車(HV)、電気自動車(EV)、軽自動車に続く

「第4のエコカー」の期待をかける。マツダはこれまで小型化、

低価格が難しかったディーゼル車にどう立ち向かったのか。

「デミオ」好調、マツダはなぜ小型車.JPG

■期待される「第4のエコカー」

 通常のディーゼルエンジンは、ガソリンエンジンに比べて大きいうえ、大気汚染の原因になる排ガス中の窒素酸化物(NOx)を処理する高価な装置を装着する必要があった。このため小型車への搭載が難しく、価格も高額になりやすい問題があった。

 マツダの開発した小型のディーゼルエンジンは、この処理装置部分をなくしたのがポイントだ。

 ガソリンエンジンに比べて圧縮比の高いディーゼルエンジンは、空気と燃料が混ざり合う前に局所的に不均一な燃焼が始まってしまうため、NOxが生成されたり、酸素不足の燃焼によってPM(スス)といった有害物質が発生してしまった。

 圧縮比とは、エンジンのシリンダー内で、混合気がどれだけ圧縮されるかを示す割合。一般的なディーゼルエンジンの圧縮比は16~18程度とされる。マツダは独自技術「スカイアクティブ」で14という低圧縮比のディーゼルエンジンをすでに開発済み。今回のデミオも14.8と小型車で最も低い数値となった。

 低圧縮化によって燃焼室内の温度が下がるので、空気と燃料がきれいに混ざり合う時間を確保できて、均一な燃焼により有害物質の発生量を少なくすることに成功した。

 とはいえ圧縮比を低くすると、環境によっては着火しないケースもあり、なかなか実用化されなかった。マツダは、使用環境に応じて適切に燃料を噴射することで低温時でも確実に着火し、エンジンがかかるようにした。今回のデミオも「1回の燃焼の間に最大8回の燃料噴射が可能」(開発責任者の土井歩主査)という。

■なくなった高価な排ガス浄化装置

 これにより、高価な排ガス浄化装置がなくとも、世界でも厳しい排ガス規制のポスト新長期(国内)、EURO6(欧州)に対応。ガソリン車との価格差が大きく縮小し、価格の安い小型車への搭載が可能になったという。

 ディーゼルエンジンを小型車に載せるという難問解決は、これだけにとどまらない。通常、エンジンは小さくなるほど壁面からの冷却が早まる。「大きい湯飲みと小さい湯飲みでは、小さい方がすぐに冷えてしまうのと同じ仕組み」(広報部)で、「冷却損失」の増大という問題が常にのしかかっていた。

 この難題を、ピストン上面が段形状をしたエッグシェイプと呼ばれる燃焼室を採用することで克服した。ピストンが下がる際に発生する冷たい空気の流入と温かい空気の流出を抑制したのだ。また、従来は噴射する燃料が燃焼室の壁に当たり、その壁面付近で燃焼するため熱が逃げやすくなっていた。これも、燃料を噴射する距離を短くすることで、燃焼室の中心で燃料が燃えるよう工夫。この結果、燃焼室の外壁から熱が漏れる冷却損失を低減することに成功した。

 日本ではこれまで、ディーゼル車は二酸化炭素の排出量がガソリン車に比べ少ないものの、黒煙をまき散らすイメージが強いため、敬遠されてきた。メーカーも開発に消極的だった過去がある。

 日本では、HV、EV、軽自動車が「エコカー御三家」だ。マツダのクリーンディーゼル車が普及価格帯の小型車にも入ってきたことで、ディーゼルが第4のエコカーとして食い込むことができるか、「デミオ」の挑戦が注目されている。

出典YAHOONEWS

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米テスラが「自動操縦」機能付きモデルSを発表 [自動車]

米電気自動車(EV)専業メーカー、テスラ・モーターズ<TSLA.O>は9日、

自動駐車機能や危険察知機能を備えたEVセダン「モデルS」を発表した。

自動運転車の開発に向け一歩を踏み出した。

テスラの発表イベントをめぐっては、

イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が先週、

「Dとその他について発表する時が来た」とツイッターに投稿して以降、

注目されていた。

米テスラが 「自動操縦」.JPG

同CEOは9日のイベントで「D」は「デュアルモーター(dual motor)」のことだとし

全輪駆動型のモデルSも発表した。

自動駐車や危険察知の機能については「自動操縦」制御ハードウエアが搭載されており、

停止サインや歩行者、障害物などを認識したり、車庫入れや、発車前にエアコンを入れることなどが可能という。

ただ、完全な自動運転ではないため、ドライバーの居眠りを可能にするものではないとしている。


出典YAHOONEWS

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日産「リーフ」、急速充電器使い放題プランを新設 [自動車]

日産自動車は1日、

電気自動車(EV)「リーフ」のユーザーをサポートするプログラムで、

同社が指定する全国の急速充電器が使い放題になる新プランを追加したと発表した。

EV普及の課題の一つである充電インフラ整備が今後、

大幅に進む予定で、新設するプランで対応し、EVの普及加速を目指す。


日産リーフ.JPG



現行のプランは月会費1429円(税抜き)で、

無料で使い放題の急速充電器は日産販売店の約1600基(2015年3月末見込み)のみ。

このため、遠出するドライバーにとってはガス欠ならぬ「電欠」への不安があった。

新設する「スタンダードプラン」は3000円と費用は倍以上なるが、

日産販売店のほか、高速道路やコンビニエンスストア、

道の駅などでの急速充電器も含まれ、約4100基(同)が使い放題になる。

1日から新プランの加入受け付けを始めた。




新プランでは使用可能な急速充電器が大幅に増えるほか、5年間分の車検・点検、緊急時のレッカー対応など現行プランでのサービスは共通で使える。現行プランは「ライトプラン」として継続するが、新プランへの移行を促すため、最大6カ月分の月会費が半額以下となるキャンペーンも実施する。

川口均専務執行役員は同日都内で開いた説明会で、基本のメンテナンスサービスに加え、追加の費用負担なしで全国で急速充電器が使えるため、「全国津々浦々、旅ができるようになる。ぜひスタンダードプランに入っていただきたい」と述べた。

日産の試算では、新プランに加入したリーフと同等クラスのガソリン車を比べると、ガソリン代や電気代などで一定の前提条件を置いた場合、月8500円程度安くなるという。2010年12月に発売したリーフの国内累計販売台数は9月末で4万5300台。このうち約9割のユーザーが現行プランに加入している。

EVは充電インフラの不足が普及のネックの一つとされている。日産によると、急速充電器が現状の約2300基から2015年3月末には約6000基に増える見込み。リーフの自宅充電器を合わせると約4万基となり、ガソリンスタンドの約3万4000基を超える見通しという。


出典YAHOONEWS

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復活の「ランクル70」、受注初月は月販目標の18倍に 95%は男性 [自動車]

トヨタ自動車は25日、

10年ぶりに復活したスポーツ用多目的車(SUV)

「ランドクルーザー」の70シリーズ(ランクル70)の発売1カ月時点の受注台数が、

3600台と月販目標の18倍に達したと発表した。

内訳はバンタイプが2700台、国内初投入のピックアップタイプが900台。

購入者の95%を男性が占めた。


ランクル70.JPG


 同社は「1984年の発売以来培ってきた優れた信頼性、耐久性、走破性と、

 ランクル70は直線的で武骨なデザインや、

悪路での高い走行性能が愛好家の間で人気だ。国内では2004年に販売が終了したが、

復活を求めるファンの要望に応え、8月25日に15年6月30日生産分までの期間限定受注で再発売された


出典YAHOO NEWS

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