台湾 統一地方選で与党大敗 [政治]
台湾の次期総統選の前哨戦となる統一地方選が29日、
投開票された。
6直轄市を含む22の県市の首長や地方議員など
九つの選挙を同時に行う史上最大規模の選挙戦で、
人口の約7割を占める6直轄市長選では、
与党・国民党が政権のお膝元である有力地盤の台北市と、
中部の要である台中市、桃園市で落選するなど大敗した。
一方、野党・民進党は台中市などの市長選で勝利したほか、
台北市長選では民進党に近い野党系の無所属新人が初当選するなど躍進した
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投開票された。
6直轄市を含む22の県市の首長や地方議員など
九つの選挙を同時に行う史上最大規模の選挙戦で、
人口の約7割を占める6直轄市長選では、
与党・国民党が政権のお膝元である有力地盤の台北市と、
中部の要である台中市、桃園市で落選するなど大敗した。
一方、野党・民進党は台中市などの市長選で勝利したほか、
台北市長選では民進党に近い野党系の無所属新人が初当選するなど躍進した
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