沖縄直撃 15万人に避難勧告 [災害]
大型で非常に強い台風19号は11日午後、
那覇市の南東海上を北へ進んだ。
沖縄本島が暴風域、沖縄・奄美と九州南部が強風域にあり、
沖縄・奄美では大荒れとなった。
19号は12日未明から明け方に沖縄本島を直撃する恐れがあり、
気象庁は暴風や高波、大雨に厳重な警戒を呼び掛けた。
19号は12日に東シナ海で進路を東寄りに変え、
13日に九州南部に接近する見込み。14日昼にかけて九州~関東の太平洋沿岸を進むか
上陸する可能性があり、気象庁は早めの安全確保を呼び掛けている。
連休明け14日朝に交通が乱れ、台風18号の場合と同様に通勤通学に影響する恐れもある。
沖縄県によると、強風で転倒するなどして21人が重軽傷を負った。
高潮や土砂災害の恐れがあるとして、沖縄市全域など県内の計約6万3000世帯、
約15万2000人に避難勧告が出された。
国内の主要航空各社によると、
11日は那覇空港が閉鎖されるなどして400便以上が欠航し、
約5万人が影響を受けた。12日も那覇発着便を中心に300便以上が欠航、
少なくとも約3万人に影響が出る見通し。
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那覇市の南東海上を北へ進んだ。
沖縄本島が暴風域、沖縄・奄美と九州南部が強風域にあり、
沖縄・奄美では大荒れとなった。
19号は12日未明から明け方に沖縄本島を直撃する恐れがあり、
気象庁は暴風や高波、大雨に厳重な警戒を呼び掛けた。
19号は12日に東シナ海で進路を東寄りに変え、
13日に九州南部に接近する見込み。14日昼にかけて九州~関東の太平洋沿岸を進むか
上陸する可能性があり、気象庁は早めの安全確保を呼び掛けている。
連休明け14日朝に交通が乱れ、台風18号の場合と同様に通勤通学に影響する恐れもある。
沖縄県によると、強風で転倒するなどして21人が重軽傷を負った。
高潮や土砂災害の恐れがあるとして、沖縄市全域など県内の計約6万3000世帯、
約15万2000人に避難勧告が出された。
国内の主要航空各社によると、
11日は那覇空港が閉鎖されるなどして400便以上が欠航し、
約5万人が影響を受けた。12日も那覇発着便を中心に300便以上が欠航、
少なくとも約3万人に影響が出る見通し。
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