ジョン・レノン殺害犯が『馬鹿だった』と謝罪

1960年代に

伝説的な成功を収めた

『ビートルズ』

そのリーダー、『ジョン・レノン』





1980年12月8日23時頃（米国時間）

ファンを名のる男性に、銃で撃たれ、亡くなりました。


犯人の名は、マーク・チャップマン


そのマーク・チャップマンが

仮釈放審査会で、

「馬鹿だった。」

と謝罪しました。


「彼は、沢山の、沢山の人達に愛されていました。才能ある素晴らしい人でした。
彼らは、まだ傷ついています。それは、私のもとに届く手紙からも明らかです。
ありきたりの犯罪ではありませんでした。」

「多くの人々に苦痛をもたらし、申し訳なく思っています。あそこまで愚かで、名誉を手に入れようと
間違った方法を選んでしまったことをお詫びします」

と謝罪しました。

また、釈放されたとき

命を狙われる可能性があることも承知しており

「神の手に委ねます、神は、ライオンの巣に投げ込まれた、ダニエルを守りました
私のことも守ってくれるでしょう。彼を信じています。」


と話した。

20年服役後の

2000年から、2年毎に仮釈放申請をしており

却下されるのは8度目

次は2年後の2016年８月に申請することができる。




あまりに早い

あまりに惜しいジョン・レノンさんの死

街では

今でも世代を超え

彼の名曲が流れ続けています。


もし、生きていたら

より多くの愛と歌で

街は彩られていたでしょう。


心より、ご冥福をお祈りします。


出典元　yahoo news

---

スポンサーリンク

---

---

スポンサーリンク

---

---