カーンがメイウェザーの次戦の相手に名乗り [スポーツ]
ボクシング、元世界スーパーライト級王者のアミール・カーン(Amir Khan)が、フロイド・メイウェザー・ジュニア(Floyd Mayweather Jr.、米国)の次戦の対戦相手に名乗りを上げた。
カーンは、2日に米ラスベガス(Las Vegas)で行われたメイウェザーとマニー・パッキャオ(Manny Pacquiao)の「世紀の一戦」を、リングサイドで観戦していた。
メイウェザーは、世界ウエルター級王座統一戦で判定の末にパッキャオを下し、無敗を守った。試合前の盛り上がりに応えきれない一戦となったが、メイウェザーの守備力が目を引いた。
この試合後に38歳のメイウェザーが9月の一戦を最後にリングを降りると明言したことを受け、10歳若い28歳のカーンは、メイウェザーの最後の相手に自分がふさわしいと考えている。
BBCラジオ5ライブ(BBC Radio Five Live)でカーンは、「試合はあると思う。彼(メイウェザー)のマネジャーのレナード・エレブレ(Leonard Ellerbe)がメディアルームでこっちにやってきて、『やあ、そちらに準備ができたら、彼もできるよ』と言われた」と明かした。
「メイウェザーのチームは対戦を求めている。ただ、その一方で、マニーのチームと話をしても同じことを言われた。(パッキャオ陣営は)『どうだアミール、おまえとマニーが次にやるのが良いと思うんだが』とね」
「だから、今はどちらとも戦うことができる状況にいるんだ。ただ、自分ではメイウェザーとやりたいと思っている。彼の本質を分かっているからね」
通算戦績を30勝3敗とするカーンは、今月末にニューヨーク(New York)でクリス・アルギエリ(Chris Algieri、米国)との一戦を控えており、メイウェザーと今年末か来年の初めに対戦したいと考えている。
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カーンは、2日に米ラスベガス(Las Vegas)で行われたメイウェザーとマニー・パッキャオ(Manny Pacquiao)の「世紀の一戦」を、リングサイドで観戦していた。
メイウェザーは、世界ウエルター級王座統一戦で判定の末にパッキャオを下し、無敗を守った。試合前の盛り上がりに応えきれない一戦となったが、メイウェザーの守備力が目を引いた。
この試合後に38歳のメイウェザーが9月の一戦を最後にリングを降りると明言したことを受け、10歳若い28歳のカーンは、メイウェザーの最後の相手に自分がふさわしいと考えている。
BBCラジオ5ライブ(BBC Radio Five Live)でカーンは、「試合はあると思う。彼(メイウェザー)のマネジャーのレナード・エレブレ(Leonard Ellerbe)がメディアルームでこっちにやってきて、『やあ、そちらに準備ができたら、彼もできるよ』と言われた」と明かした。
「メイウェザーのチームは対戦を求めている。ただ、その一方で、マニーのチームと話をしても同じことを言われた。(パッキャオ陣営は)『どうだアミール、おまえとマニーが次にやるのが良いと思うんだが』とね」
「だから、今はどちらとも戦うことができる状況にいるんだ。ただ、自分ではメイウェザーとやりたいと思っている。彼の本質を分かっているからね」
通算戦績を30勝3敗とするカーンは、今月末にニューヨーク(New York)でクリス・アルギエリ(Chris Algieri、米国)との一戦を控えており、メイウェザーと今年末か来年の初めに対戦したいと考えている。
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