連ドラ女王・観月ありさ、イケメン青年実業家・青山光司氏と結婚！

女優、観月ありさ（３８）が交際中の建設関連会社社長、

青山光司氏（４２）と結婚したことが２２日、発表された。

署名入りの書面で２１日に婚姻届を提出したと発表し、

「公私ともに今まで以上にまい進できるよう精進し、新たな人生を歩んでいきたい」と喜びをつづった。

２人は一昨年秋からつき合い始め、

翌年４月に発覚してからはラブラブな姿をたびたび目撃されるなど、

オープンな交際を続けてきた。







　結婚秒読みとささやかれていた人気女優とイケメン青年実業家が、

ついにゴールインした。

　「私、観月ありさは青山光司さんと結婚する運びとなり、

平成２７年３月２１日に婚姻届を提出いたしましたことをご報告させていただきます」



　観月がこの日夜、署名入りの書面で報告した。

　彼女のハートを射止めた青山氏は、年商約１５０億円といわれる建設関連会社「ＫＲＨ」グループの代表取締役社長。甘いマスクの持ち主で、２０１１年４月に女優、上原さくら（３７）と結婚したが、１３年４月に離婚が成立している。

　関係者によると２人はもともと知人だったが、青山氏の離婚後の同年秋から真剣交際に発展。翌１４年４月に夕刊紙で交際が発覚し、青山氏が新居用に東京・渋谷区内に「１０億円豪邸」を購入したことや、同月に２人でタヒチに旅行していたことなど、ラブラブな様子が報じられていた。昨年から同居しており、仕事の合間を縫いながらじっくり愛を育んできた。

　観月は１月期のテレビ朝日系「出入禁止（デキン）の女～事件記者クロガネ～」で連ドラ主演連続記録を２４年に更新。青山氏の存在が“連ドラ女王”として活躍する原動力となったようだ。

　関係者によると、京都が撮影現場だった同作が先月末に終了し、時間に余裕ができたことや、「３２１」が青山氏のラッキーナンバーだったことから、今月２１日に都内の区役所へ婚姻届を提出したという。初婚となる観月は妊娠しておらず、挙式・披露宴は未定という。

　「これからも感謝の気持ちを忘れずに、公私ともに今まで以上にまい進できるよう精進し、新たな人生を歩んでいきたいと思っております」と結んだ観月。仕事は続ける予定で、最高の伴侶を得て、ますます演技に磨きがかかりそうだ。

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