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仏紙銃撃テロ 行方くらました26歳の“女テロリスト”はどこに? 世界の関心集める [ニュース]

逃走した“女テロリスト”はどこにいるのか-。

9日、フランスの風刺週刊紙シャルリー・エブド本社の襲撃事件にからみ、

仏特殊部隊によりテロ犯ら3人が射殺された後、

姿を消したアヤト・ブメディアン容疑者(26)の行方に世界の関心が集まっている。



 ブメディアン容疑者は内縁関係にあったアメディ・クリバリ容疑者(32)とともに、

8日、パリ南効で女性警官を殺害した容疑がもたれている。

クリバリ容疑者は9日、パリ東部のユダヤ系食料品店に人質20人をとって立てこもり、

数時間後に特殊部隊に殺害された。食料品店内にブメディアン容疑者がいたかどうかは不明だ。



 報道によると、ブメディアン容疑者に過激な言動が目立ってきたのは2005年ごろで、週刊紙本社を襲撃したアルジェリア系フランス人の兄弟、サイド・クアシ(34)、シェリフ・クアシ(32)の両容疑者に出合ってからだという。いずれかの妻と頻繁に電話連絡を取っていたとされ、昨年の通話回数は500回にもなると、報じられている。

 10年に、南仏で自宅軟禁にあった国際テロ組織アルカーイダの関係者を、クリバリ容疑者と尋ねた際には、「クロスボウ(弓の一種)の練習」のためだと、警察に説明していたという。

 その後、終身刑の仲間の解放を企てて収監されたクリバリ容疑者が14年に釈放されると、2人は宗教的に結ばれた。

 ブメディアン容疑者はパレスチナやイラクで起きている“殺戮”は誰が行っているのか、誰がテロリストなのか、と警察に話していたという。



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